【シュトーレンを包む】ギフトラッピングレッスン

こんばんは!
鎌倉市でデコパージュ、アロマストーン、ハーバリウム、クリスタル・アートリウム®、ギフトラッピングが学べる自宅教室 rikodolce (リコドルチェ)講師の riko です。

2020年2月より、
鎌倉駅徒歩1分「カトレヤサロン」にて
単発のレッスンを開催予定です。詳細はまた改めてお知らせいたします♪

気づけばもうクリスマス目前!
皆さま色々とご予定されているのでしょうか。

我が家は
お家でのささやかなパーティーになりそうですが、
気分だけでも楽しみたいと思います♪

 

さて、先日は
横浜でパンとお花のお教室を主宰されている
立松先生のアトリエに伺い、
シュトーレン作りを教えて頂きました!

レシピへのこだわりなどを知ったうえで
自分で成型したシュトーレンには
愛着がわきますね~。

一生懸命手ごねしたシュトーレン達。

一週間ほど熟成させたら完成です♪

シュトーレンが完成したら、
各自ラッピングをして持ち帰ります。

通常は自由に資材を使ってラッピングするそうなのですが、
今回は一緒に参加した母、sumi が
ラッピング・コーディネーターとして
「シュトーレン・ラッピング」レッスンを担当させて頂きました。

こちらはご用意したサンプルです。
テーマは
開けて終わりではなく、食べきれるまで楽しめるラッピング

シュトーレンは
生ケーキのように一度に食べきるのではなく
薄くスライスしたものを毎日一切れずついただき、
だんだん熟成され変化する様子を楽しみながら
クリスマスを迎えるお菓子です。

せっかく可愛くラッピングしても、
開けた後は
むきだしのまま保存する、のでは寂しい・・・。

また、
沢山作ってお配りするという方もいらっしゃるので、
「一つのラッピングにあまり時間がかかりすぎない」ようにしたい。

色々と試作した結果
このように袋状にして、
横から
余ったケーキを戻すことができるデザインにしました。

手作りのシュトーレンは
サイズも少しずつ異なるので、
包装紙の状態から
それぞれのシュトーレンに合わせて袋を作ります♪

ハトメパンチで穴をあけ、
オリジナルのタグをつけると
より本格的な仕上がりに。

初めて手にするお道具などもあり
皆さま初めは緊張されていましたが、
すぐに慣れて作業を楽しんでくださいました!

私たちもとても勉強になりましたし、
何より楽しかったです♪

このような機会をくださった立松先生に
心から感謝いたします。

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